大手SIerを経て、2005年に面白法人カヤック入社。Webやモバイルアプリの制作を主に、エンジニア、クリエイティブディレクターとして勤務。2014年4月よりセオ商事として独立。企画制作からワークショップの運営、UI設計、開発までを担当。哲学カルチャーマガジン「ニューQ」編集長。THE GUILDメンバー。
修士(哲学)。哲学対話のファシリテーターとしても活動。表参道にある自由大学で哲学対話の講座を開催したり、企業や学校、地方自治体へ出向き哲学対話の場をつくったりしている。哲学カルチャーマガジン『ニューQ』編集部。推理小説とサウナが好き。
分析美学を軸に、バーチャルYouTuber、配信文化、キャラクタ文化、おしゃれとファッションといった〈ひとの現れ〉=〈ペルソナ〉を、音楽、文学、ビデオゲームを含むポピュラー文化の文脈から研究。美的なものと倫理的なものの緊張と関係に関心があり、特にキャラクタを用いた広告や表現の倫理的問題を専門としている。『ユリイカ』『フィルカル』他論文雑誌に寄稿。
写真家、リサーチャー。多摩美術大学 情報デザイン学科 メディア芸術コース卒業。newQでは編集、デザイン、朗読などを担当。アメリカとドイツを中心とした芸術写真の研究、またアーティスト活動では日本におけるアメリカについて考えている。過去に展覧会、アーティストインレジデンスなど多数参加。好きなものはアメリカのアニメ。
修士(哲学)。立教大学兼任講師、リサーチアシスタント。哲学研究と並行して、教育現場・企業・寺社・美術館・自治体などで哲学対話を幅広く行っている。論理的思考の講師や、哲学実践書の執筆、哲学エッセイの連載なども行う。詩と漫才と植物園が好き。