2021年12月25日発売の『Forbes JAPAN』2022年2月号にて、「SFプロトタイピング実践レポート 感性の未来はどうなるのか?」という特集の企画と記事制作を行いました(全体構成、ワークショップの企画・進行、記事の執筆を担当)。
本特集では、ヤマハ研究開発統括部のメンバーとともに行ったSFプロトタイピングワークショップの模様をレポートしています。newQとして「問いを立てるワークショップ」で未来における課題を探索しながら、一緒にストーリーを考えていくという構成でワークショップを企画しています。
全5ページの記事の中では、まず「感性の未来はどうなるのか?」をめぐり想像をひろげながらディスカッションする模様をドキュメント。ワークショップを終えた後半では、ヤマハ社員へのインタビューを通して「あらためて企業がSFプロトタイピングを行う意義」について示唆あふれるコメントをいただいています。またワークショップで用いたSFプロトタイピング作品「Empathy Engine」も収録。
「SFプロトタイピングってよく聞くけれど、本当に企業のクリエイティビティに活かせるのだろうか?」「newQと一緒にSFプロトタイピングをするとしたら、どんなアイデアを生み出せるだろうか?」––––SFプロトタイピングにご興味のある方に、ぜひ読んでいただけたらと思います。
またSFプロトタイピングをはじめとしたワークショップのご依頼は、お気軽にこちらまでお問い合わせください。
Direction, Edit :Kojiro Seo, Yuuki Namba, Yuri Imai